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9条悪用の可能性を考える

マハトマ・ガンジーさんは以下のように発言しています。


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弱い者にかぎって、自分が臆病であるために、
自分自身の名誉や配下の者の名誉を護ることができなくなったときに、
会議派の信条とかわたしの助言を隠れ蓑にしてきたことは、
わたしもしばしば指摘してきたところである。

村人が何人か略奪に遭った。
彼らは、妻も子も所持品も略奪者のなすがままにして逃亡したのである。
わたしがこのように責任を顧みなかった彼らの卑劣さを非難すると、
彼らは臆面もなく、非暴力を言い訳にした。

わたしは公然と彼らの行為を非難して言った
――わたしの非暴力主義は、非暴力のことは考えるいとまもなく、
ただ女や子供達の名誉を守った者たちのふるった暴力と完全に調和する、と。
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このような、「暴力以下」の「非暴力主義」に陥ることもあるとガンジーさんは指摘します

これについてどう防いでゆけば良いでしょうか。

良く、政治家が自分の利益だけを考えて戦争を起こすと言われますが
現実には、外国と裏でつながって「平和主義者」になった方が安全ですよね。

政治家というのは他国の理不尽な要求から国民を守るのが仕事です

もし他国が「金を出せ。さもなくばミサイルブチ込むぞ」と言ってきたときに
政治家から見れば、国民の税金なのだから
別に自分のお金が減るわけじゃなし、
さっさと金を出して めんどうな衝突を避ける方が楽でしょう。

領土をよこせ、と言われた時も同じですね。
自分の土地でもないのだから、それで済むなら、さっさとあげたいくらいでしょう。

戦争などという、大きな責任を伴う決断なんかしたくないのが政治家というものです。
まして戦争に負けたら、東條英機などと同じように相手国によって殺されてしまうかもしれないし
「国を誤らせた政治家」として
同じ国民から末代まで叩かれる可能性も強いのです。

ですから、自分のことしか考えていない政治家は戦争なんてしたくないわけですね。

もし攻められたら、さっさと降伏して、
相手国に取り入っておけば、
そこそこ良い生活が保障されていればそれでいいわけです。

そういう「卑怯」を正当化するために
「わたしたちは平和主義ですから。」
「憲法九条ありますから」
「非暴力ですから」という言い訳はとても便利です。

わたしが政治家ならそう考えます。



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